カテゴリー
売り切れ人気号|ダイジェスト特別編集版
斉藤ユキオさんポストカード
『フライの雑誌』最新号&バックナンバー
フライの雑誌社-単行本
季刊『釣道楽』(碧風舎刊)
オリジナル[ヤマメの学校 Tシャツ]
【アウトレット】コーナー
オススメ商品
・売り切れ人気号〈ダイジェスト版〉第3弾〈春はガガンボ〉第119号
・『フライの雑誌』第133号特別号
・『フライの雑誌』第132号特別号
・『元気な漁村 海を守り、にぎやかに暮らす』(水口憲哉)
・2025「フライの雑誌」オリジナル・カレンダー(大きい方)
・2025「フライの雑誌」オリジナル・カレンダー(小さい方)
・『楽しく釣ろう! ブラックバス/ブルーギルのフライフィッシング』
・『フライの雑誌』第131号特別号
・『フライの雑誌』第130号特別号
・『フライの雑誌』第129号特別号
・『フライの雑誌』第128号特別号
・『フライの雑誌』第127号特別号
・斉藤ユキオさん〈優しき水辺〉ポストカード 全部セット(16種・16枚入り)
・『フライの雑誌』第126号特別号
・売り切れ人気号〈ダイジェスト版〉「フライの雑誌」第116号特集〈小さいフライとその釣り〉
・『フライの雑誌』第125号特別号
・『フライの雑誌』第123号特別号
・〈ムーン・ベアも月を見ている クマを知る、クマに学ぶ 現代クマ学最前線〉(山﨑晃司=著)
・
海フライの本3 海のフライフィッシング教書
・新装版 水生昆虫アルバム A FLYFISHER’S VIEW(島崎憲司郎)
売れ筋商品
・売り切れ人気号〈ダイジェスト版〉第3弾〈春はガガンボ〉第119号
・『フライの雑誌』第133号特別号
・『楽しく釣ろう! ブラックバス/ブルーギルのフライフィッシング』
・新装版 水生昆虫アルバム A FLYFISHER’S VIEW(島崎憲司郎)
・『フライの雑誌』第132号特別号
・『フライの雑誌』第130号特別号
・『フライの雑誌』第131号特別号
・『フライの雑誌』第123号特別号
・『フライの雑誌』第127号特別号
・売り切れ人気号〈ダイジェスト版〉「フライの雑誌」第116号特集〈小さいフライとその釣り〉
・バンブーロッド教書[The Cracker Barrel]
・『フライの雑誌』第104号特別号
・『フライの雑誌』第121号特別号
・『フライの雑誌』第122号特別号
商品検索
全ての商品から
売り切れ人気号|ダイジェスト特別編集版
斉藤ユキオさんポストカード
『フライの雑誌』最新号&バックナンバー
フライの雑誌社-単行本
季刊『釣道楽』(碧風舎刊)
オリジナル[ヤマメの学校 Tシャツ]
【アウトレット】コーナー
ホーム
>
フライの雑誌社-単行本
>
淡水魚の放射能 川と湖の魚たちにいま何が起きているのか(水口憲哉)
淡水魚の放射能 川と湖の魚たちにいま何が起きているのか(水口憲哉)
書下ろし緊急出版! 類書なし
選ぶべき未来は森と川と魚たちが教えてくれる。
淡水魚の放射能 川と湖の魚たちにいま何が起きているのか(水口憲哉=著)
※本書は一般書店さんの店頭には配本されません。
各ネット書店さん、もしくは本サイトでご購入ください。
一般書店さんで入手されたい場合は、お手数ですが、ご注文をお願いします。
福島第一原発事故以前、日本では淡水魚の放射能汚染はまったく研究されていませんでした。本書の第1部では、チェルノブイリ事故をはじめ世界の核施設による、知られざる淡水魚の放射能汚染をくわしく掘り起こします。
第2部ではそれらの事例を参考に、福島第一原発の大事故により、いま日本の川と湖の魚たちに起きている放射能汚染の実態を見つめ、汚染の仕組みを考えます。そしてこれからの汚染の行方を予測します。
私たちが選ぶべき暮らしの有り様がそこに見えてきます。
セシウムの計測値は大きく三つの条件で変動する。
アユ、ワカサギ、イワナ、ヤマメ、ウグイ…、
身近な魚の放射能汚染の実態とその行方とは!?
原発事故後の日本の森と川と湖で遊ぶ方、必読の書!
水口憲哉=著
(福島第一原発事故・国会事故調査委員会参考人、東京海洋大学名誉教授)
ISBN 978-4-939003-52-3
A5判 104ページ / 税込1,200円
2012年9月10日発行
みずぐちけんや 1941年生。原発建設や開発から漁民を守る「ボランティアの用心棒」として全国を行脚し続けている。著書に『海と魚と原子力発電所』『魔魚狩り ブラックバスはなぜ殺されるのか』『放射能がクラゲとやってくる』『桜鱒の棲む川』『これからどうなる海と大地』『食品の放射能汚染 完全対策マニュアル』(共著)など多数。千葉県いすみ市岬町在住。資源維持研究所主宰。農学博士。東京海洋大学名誉教授。
・・・
世界各国の川と湖の放射能汚染を国内に初紹介。東日本の1000を超える淡水魚の放射性物質調査を独自に解析。かくされていた事実を明かす。
雲の移動との関係で、標高が高いほどより多くセシウムが沈積している。その濃度とイワナの汚染度が一致している。ヤマメ、アユ、ウグイにも汚染には一定の傾向がある。
2012年3月飯舘村新田川ヤマメから18700ベクレル/kg。これは1986年9月チェルノブイリ事故後のノルウェーのブラウントラウトの12500ベクレル/kgを超えている。
日本の山、川、湖でのアウトドア遊びが好きな方は、フィールドの放射能汚染の実態を知っておいた方がいい。
アユ、イワナ、ヤマメ、マス類、ウグイ、ワカサギ… ふるさとの魚たちの放射能汚染の実態とは?
チェルノブイリ、核実験、原発廃水、福島原発事故で、
川と湖の魚になにが起こったか。
そして汚染はいつまで続くのか?
・・・・・・
淡水魚の放射能 川と湖の魚たちにいま何が起きているのか
INDEX
はじめに 002
第Ⅰ部 世界の淡水魚の放射能汚染
1章 問題の元凶 アメリカのチヌークサーモン 006
2章 ヒバクシャ・イン・USA アメリカのボウフィン 010
3章 チェルノブイリ原発事故 ウクライナのテンチ 014
4章 風下の恐怖 ベラルーシのパイク 018
5章 遠くシベリアでも ロシアのグレイリング 022
6章 ベンシャーンの故郷で リトアニアのローチ 024
7章 森と湖の地で フィンランドのバーボット 026
8章 最初に気づいた スウェーデンのラフェ 030
9章 空と海から ノルウェーのブラウントラウト 034
10章 まさかのことが グリーンランドのイワナ 038
11章 ダニューブ川のほとりで オーストリア、ハンガリー、ルーマニアの地衣類 040
12章 このような国でも クロアチアのコイ 042
13章 コルスマスの島 フランス・コルシカ島のウナギ 046
14章 原子力帝国 フランスのニジマス 050
15章 脱原発の足どり ドイツのシロマス 052
16章 カンブリア湖沼域 イングランドのパーチ 054
17章 苦悩と抵抗 アイルランドのアトランティック・サーモン 056
18章 マリ・キュリーとチェコの原発 ポーランド、チェコのブリーム 058
19章 もう一つの核大国 インドのカトラ 060
20章 五大湖の北で カナダのラージマウスバス 062
21章 心配とジレンマ 香港のライギョ 064
22章 ひとのあかし 日本のアユ 068
第Ⅱ部 東日本の淡水魚の放射能汚染
1章 イワナ、ヤマメ、ウグイ、アユ 076
2章 ワカサギと霞ヶ浦の魚たち 086
3章 マス類の湖とさまざまな魚たち 090
4章 生態系としての問題 094
5章 どう考えればいいか 102
BOX
BOX 1 世界の核実験 005
BOX 2 淡水魚の異変 021
BOX 3 ニジマスについて 045
BOX 4 原発の温廃水をどうするか 049
BOX 5 世界の原発 067
BOX 6 原発事故と漁獲量 073
BOX 7 食べられている淡水魚 075
BOX 8 濃縮係数 085
BOX 9 生態学的半減期 093
おわりに 104
買い物を続ける
この商品について問い合わせる
この商品を友達に教える
・ 販売価格
1,257円(税114円)
・ 購入数
特定商取引法に基づく表記
|
支払い方法について
|
配送方法・送料について
|
プライバシーポリシー
管理・運営 有限会社フライの雑誌社